・クラウド型グループウェアを全拠点で利用したい
セキュリティ上、利用するには、利用拠点ごとに固定IPアドレスがひとつ必要となる。
拠点数(10拠点以上)が多いので、その分のコストを考えると導入は悩ましい。

  (岐阜県・サービス業)

【お助け事例】
★対策
クラウド型グループウェアへの通信のみ本社でまとめることにしたことで、各拠点分の固定IPアドレスが不要に!

固定IPアドレスは、動的IPアドレスよりも月額コストが高く(おおよそ数千円/月 程度)、拠点数が多いと金額もはねあがってしまいます。

その分のコストをおさえるため、全拠点のグループウェアへの通信については、拠点間ネットワーク(VPN)を介して、本社の固定IPアドレス経由で通信することにしました。
これにより、拠点ごとの固定IPアドレス取得が不要となりました。

なお、本社で通信をまとめたのは、グループウェアの通信のみで、通常のインターネットは、各拠点のインターネット回線での通信となり、本社の回線への負担も最小限におさえています。

 

★導入効果
・各拠点での固定IPアドレス取得が不要となり、コストを最小限に抑えつつ、全拠点でグループウェアの利用が可能になった

 

 

私が担当しました

通信をまとめることで、グループウェア利用の速度は若干遅くなりますが、ネックとなっていた月額コストについて、ネットワークを活用することで解決できるご提案ができ、安心してグループウェアをご導入いただきました。
固定IPアドレスはプロバイダにもよりますが、10拠点以上となると全拠点で取得するかしないかで月で数万円も違ってきますので、その分の費用をかけずに済んでよかったです。
(ネットワークエンジニア)

お助け事例 まとめ
●拠点間ネットワーク(VPN)の活用により、VPN拠点のクラウド型グループウェアの通信を本社で一本化することができる。
それにより、グループウェア提供会社によっては必要となる固定IPアドレスの利用料を最小限に抑えることができる。


●本社で通信を一本化する際、「グループウェアの通信のみ」といったように、通信を限定することができる。