・災害で事務所に何かあったら、顧客情報等、大事なデータを失ってしまう。
災害対策として、手軽にコストをおさえて、バックアップ体制をとるにはどうしたら良いか。

  (愛知県・サービス業)

【お助け事例】
★対策
 ・利用中のVPN(拠点間ネットワーク)を活用し、別地域の拠点に、ファイルサーバのデータのバックアップ用機器(NAS)を設置

お客様は愛知県の本社にファイルサーバを置き、そちらで顧客情報等のデータを管理されていました。

もともと本社でも、NASを設置し、ファイルサーバのデータのバックアップはとっていましたが、災害対策として、他県・別地域の拠点にもうひとつNASを置き、VPNを活用して、そちらでも本社にあるファイルサーバのデータのバックアップを行うことにしました。

お客様に一日のデータ量や更新頻度等をヒアリングをした上で、別地域の拠点でのバックアップについては下記の仕組みで行うことにしました。

・データのバックアップは一日一回。データ量がそれほど多くなかったので、お客様が使用されない夜間のうちに実施
・データが変わった部分だけ、バックアップをとる「差分バックアップ」形式
・バックアップが無事とれたかどうかについては、毎朝、アーツネットウェーブにメールで連絡がくる
⇒万が一、バックアップがとれていない場合は、NASの電源が落ちていないか等、お客様に状況確認を行います。

 

 

★導入効果
・他県・別地域にてファイルサーバのデータバックアップが取得可能となった。

・もともとの本社のNASと今回の災害対策のNASで、全社としては、データのバックアップ2台構成でさらに安心。

・今あるVPNを活用し、運用コストをおさえた形での提供が可能となった。
 

 

私が担当しました

今回、作業にあたって、本社にあるファイルサーバの設定変更はリモートで行い、別地域拠点の新たなNASについては、弊社から設定した機器を送付し、取り付けはお客様に行っていただきました。
弊社から作業員は出さずに済みましたので、その分の導入コストもおさえることができました。
取り付けの際も写真付きの説明書を送らせていただきました。
災害対策としてのバックアップを手軽に導入したいというお客様のご要望に沿ったプランとなりました。
(ネットワークエンジニア )

お助け事例 まとめ
●バックアップの取り方については様々な取り方があるので、お客様のご要望、ご利用状況を伺って最適なプランをご提案する