・ある社員の自宅に、在宅勤務ができる環境を用意したい

  (愛知県・製造業)

【お助け事例】
★対策
・ご自宅にVPNルータを設置。
・個人用パソコンと業務用パソコンは完全に通信を分けた。


在宅勤務の方法として、個人(プライベート)のパソコンの1台で、業務が可能なようにする方法もありますが、個人用と業務用とはパソコンは分けて使いたいとお客様よりご要望がありました。

パソコンが二台になると、接続機器が増えるため、場所の問題はありますが、セキュリティの観点では、個人用と業務用のパソコンは分けるとより安心です。

VPN導入の際、個人用のパソコンやネットワークプリンタのネットワーク設定はそのままでよく、社内ネットワークで何らかの変更があった場合にも、業務用のパソコンだけの設定変更で済みます。

個人用と共用になっていると、現在利用中のVPN(拠点間ネットワーク)に合わせて個人用パソコン等のネットワークの変更が必要となり、運用が始まっても、ご自宅のネットワークプリンタや他ネットワーク機器にまで設定変更をする必要がでてしまいます。
そういった面でも、完全に切り離しておくのが運用面でも便利です。

インターネット回線としては、もともとご自宅で使っていた回線を利用し、通信を分岐する機器・HUB(ハブ)を入れることで、一本の回線を完全に、個人用と業務用とで通信を分けました。
プロバイダ契約は、個人用とは別で業務用を新たに契約いただきました。

 

★導入効果
・社員の方のご自宅でも業務ができる環境を整えられた
・個人用と業務用の通信を完全に分けることでより安全な環境が構築できた 

 

 

私が担当しました
個人用と業務用を完全に分けてご利用いただく構成ができて、お客様にも安心していただけました。
今回のケースのように、通信を分けて使いたい場合、お客様からは、「もう一本インターネット回線をひかないといけませんよね?」とよくご質問を頂くのですが、HUBを使えば、物理的には一本の回線であっても、回線サービスによっては、今回のように完全に通信を分けてご利用いただく構成が可能になります。
※一本のインターネット回線であっても、複数のセッション利用が可能です。(利用するセッション数によっては、オプション契約が必要になります)
(ネットワークエンジニア)

お助け事例 まとめ
●個人(プライベート)用の通信と業務用の通信を完全に分けて在宅勤務が可能になった